カウンセリング

ぎっくり腰、復帰からの揉み返し。。

腰痛によって日常生活・仕事がままならぬようになると、本当に不安になり、自分の身体はどうすれば良くなるのか?と本気で悩んでいる方は多くいると思われます。そんな方たちのために、今回の当時の私の腰痛治療をしていく経過を、私の感じたことをありのままに書いていこうと思います。今回はなかなかしぶとい腰痛であった事と、一度はギックリ腰のスペシャリストを謳う専門家に診てもらいたいとの想いで、腰痛専門の接骨院さんに通いました。翌日、「これは絶対に強烈な揉み返しだな」と感じ、接骨院さんに通うのはとても気が引けて不安に思っていました。接骨院さんは(もちろん各院さんによって方針は違うと思います)保険診療をメインにやっているところであれば、保険診療はやれる事・時間が制限されるので、どうしても「短い時間かつ長期間の施術で治療していく」ことになるのかな。。と思いました。さらに保険診療メインだと売り上げも少ないので、一人の患者さんに時間をかけてはいられず、たくさんの患者さんを診る必要があるので、ゆっくり話はできない。自分にあった治療院やお店を探して通うのが一番!
という事です。私がお客様を担当・施術する際には絶対に同じ思いをさせたくない!
今までも大事に思っていましたが、「カウンセリングの大事さ」「人の身体を施術し、変化を与える事の重大さ」に気づけました。