私がこの仕事に就いた理由

今回はなぜ、私がこのリラクゼーション業をしているかをお話したいと思います。

理由の一つとして、脳出血を患った母の存在の話をブログの1回目にしました。
詳しくは⬇️からどうぞ。

今回は自分自身についてをお話しします。

私は、中学〜高校と柔道部に在籍し、スポーツに打ち込んでいました。
柔道はご想像の通り激しいスポーツですので、怪我も珍しくありません。
捻挫や骨折など身体がそんなに頑丈ではない私は何度か経験致しました。

柔道

その時にお世話になったのが、近所の小さな接骨院でした。
小さな接骨院ながら、そこの先生はとても優しく話しやすく、
とても頼りにしておりました。
しかし、ある時小さな接骨院では処置できない(?)大きな怪我をしてしまい、
別の大きな病院を紹介され、通うこととなりました。
恐らく、しっかりとした検査設備が整っている病院へ行くことが必要だったのかと
思いますが、その病院でのスタッフさんの対応に愛を感じられず、しかも包帯やギプス固定のやり方が悪かったのか、怪我が悪化してしまいました。
それからは、小さな接骨院にまた戻り、治療を続けて頂きました。

接骨院

当時高校生だった私は、先生によっても対応の仕方はそれぞれ違うと気付きました。
治療を受けるのだったら、しっかり話を聴いてくれて、
気持ちを通わせられる先生にお願いしたいと強く思いました。

その後大学を卒業し、事務仕事などの仕事をしていましたが、
高校時代からの腰痛はたびたび悪化し、気分もすごく落ち込んでしまったことがありました。その時にお世話になり感動したのが、現在も働いている「リラクゼーション店のリラックスサロンfu〜」です。

fu〜の施術や接客はとても心の通った温かいものでした。
ただ身体をほぐしてもらうだけでなく、現在の心境などを察してもらい、
安心して施術を受けることができました。
リラックスして身体が楽になることで、気分も上向きになり、
まるで魔法にかけられたかのように、身も心も明るくなれたのを感じました。

カウンセリング

私は現在39歳ですが、年々身体の疲れやストレスがたまっている感じがします。
この仕事についているので、多少の知識はあるつもりですし、
自分の身体がボロボロでは、お客様に元気に施術ができません。
ギックリ腰など腰痛にならぬよう毎日のストレッチや運動、栄養のある食事方法など、
できる限りのことをやっています。

ギックリ腰

私は自身の腰痛体験を良いテスト材料として、
「どうしたらこの腰痛を改善できるか?」
「どんなセルフケアが有効なのかな?」と、
いろいろなことを自分の身体で試し、それをお客様にも共有できる!と考え、
前向きに腰痛と付き合っておりました

自分の身体が辛かったり、ストレスで心が辛かったり、そんな自分だからこそ、
「痛みない身体やリラクゼーションを求めるお客様の気持ちを理解できるんだ」と思えます。

事務仕事は常に机の上でパソコンや書類とにらめっこですが、

リラクゼーション・マッサージは対面かつお客様に触れることで、
「相手の心と身体を楽にする・笑顔にする」

私はこの仕事に魅力とやりがいを感じ、
リラクゼーション業で働こうと決意しました。
しばらくは、事務仕事を続けながら学校に通い、
最終的に現在のお店「リラックスサロンfu〜コルトンプラザ店」に就職しました。

現在も私の働いているお店の詳細は⬇️からどうぞ

私がリラクゼーションに魅力を感じたのは、
心を通わせ、相手の身体の状態を見極め施術することで、
魔法のように心も身体も上向きにさせるところです。

前向き

それが今、現在の私の仕事のこだわりでもあります。

そして、お医者様や美容師さんと同じように、
セラピストも同じ人に担当してほしい。
より自分の身体をわかってほしい。

自分自身その大事さ・メリットをわかっているので、
お客様にもそれを伝えたい。

自分自身の体験が私の仕事の最大の理由となり、こだわりにもなっています。

インスタ始めました☆

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